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2016年2月12日 (金)

大震災より間もなく5年

大震災を経験し、早5年節目の日を迎えようとしております、振り返れば震災の翌日より多忙極まりない様子で職務に専念してきた様子、あれから5年経過し、地元大崎もすっかり落ち着きを戻した気配、先週県内の工務店団体の役員会に出席し、湾岸エリアと内陸での仕事ボリュームの格差は、かなりの温度差が生じている様子、特に石巻に至っては3~4年は十分な仕事ボリュームが有るとの話、内陸で事業を営む立場としては非常に羨ましくも思い報告を聞いておりました、当社も地元を離れ沿岸地区に勤めている事態で、そうでもなければ死活問題も例外では無く、間もなく、工事は終わりますが、来冬も沿岸地区では復興住宅建設が予定されているとの話に、引き続き担当を承った様子、また、方々の工務店・大工さんに声掛けをし、召集要請を考えると大変です、今回、協力を頂いた6社(40人弱)の方々に、再度声掛けを頂きたいと申し出があり多少は不安が払拭しますが、現在、既に進行している岩手エリアは苦戦が考えれます。毎日の生活基盤となる仕事、正直、趣味感覚の発想転換しないと、人生の大半を割かれる事態に平穏ではいられません、今日も新築の商談を2件程行いましたが、業界そのもの時代の変貌に追従していないのは恐怖です、若年者の業界離れで、技術者の雇用が大きな問題と化されるのも時間の問題、自分自身サラリー経験を踏んだ身としては、建設業界の現場にも週休導入が浸透される事を、切に願っておりますcoldsweats01まだまだ、自分自身家族を養い、社員の従業員を擁護する立場、震災より5年ですが、自身の人生に置き換えては20年先まで頑張らなければなりません、健康を第一に、人生という荒波を超えて行きます、毎日、とにかく早いがむしゃら人生です。

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