がむしゃら日記

１１月の半ばを迎え気温は大分寒さが感じられるように、あと１か月半で今年も終わりになる事に、毎日、東西南北へと駆け走る毎日で、日々の記憶も殆ど無いような状態に振り返ればこの１か月弱、休みを取った事が無い状態で体力的には、かなり堪えてる様子、今月に入り移動する距離も増え、先々週より開始した岩沼の現場が一番の遠方で、次には仙台市内の現場、先々週末には、女川にての来年春先に行う、立ち退き住宅の解体の現場打ち合わせ（先週日曜日には加美町での外装改修の依頼で商談へと）、先週初めには工事を完了した栗原市の改修工事を終えた状態でしたが、先週中に急な電話で大至急倉庫を造りたいとの電話に、電話を頂き、３日で見積もり提出、商談成立とする荒技も有りました、先週の半ばからハードスケジュールはピークになり、地元中学生の社会実習の受け入れ教育、現在行っている美里町のリフォーム現場を見学に行き、市内の今月末に引き渡しを行う、新築の現場を見学、２日の日程が終わりとすれば、土曜日の朝一に今月２３日に上棟を行う、お客様へ向かいスケジュールの打ち合わせ、終わり次第古川に向かい正午より、地元建設会社社長の結婚式へ参列、市長初め、古川地区全建設会社社長方が殆ど参加で、式はそうそうたる顔ぶれに、久しぶりのご祝儀とも有り、疲れも有りましたがどうにか週末を迎え、昨日は市内の新築現場のお客様への引き渡し現場へ、竣工書類をお渡し（工事施工写真アルバムは間に合いませんでしたが）使用説明を執り行い、新宅のお払いも無事に済み、４か月掛かる工期を、お客様の希望で３か月に短縮し（休日交代制を取り入れ、労務時間も増す状態で社員全員の協力の元、周りから無理だと言われていた現場でしたが、無事引き渡しが出来、感無量に）週初めの今日月曜、朝一より仙台港近くの、お寺さんへ向かい、３年前の震災津波で被害を受けた門前の復旧工事の打ち合わせへ向かい（連日、縦貫道と三陸道を使用している事態に便利性を感じ、正午には古川へ戻り、昼食１０分で終わらせ、栗原の倉庫新築現場へと移動する事態に、待ち合わせは１時、現場に入り広大な敷地（車載電子製造会社な為、敷地が広く、許可の図面を起こすのも一苦労）帰路の途中に市内のお客様に訪問し、来春予定の水回りリフォームのお客様と商談に、帰社した時間は６時へと、すぐさま今週末に提出する市内公衆物件の見積もりの照合作業が先程まで掛かり、時計は９時に毎日の事ですが帰宅は１０時へと、先週末に会った、自分を若い時から知る社長に、『ひのさんは２０代のサラリーマン時代から深夜まで仕事をしている様子だったな』と、言われ、自分が社会に出た時代はバブル全盛期、多忙はようすは日常で、そんな状態が今の自分に残ってしまっているのだと気づかされる反面、健康である今の自分に感謝し、明日からのスケジュールを再度確認し、帰宅します。先週土曜日の結婚式の会場で、社長面々、多方面よりゴルフのお誘いを受けましたが、今年は１回もプレー出来ず今の会社組織の規模では、ゴルフでのお付き合いは出来そうに有りませんもっと自分を磨き、若い社員が成長し、安心してゴルフに迎える日を楽しみに、しばらくはがむしゃらに働かざる得ない自分でした（先日、契約を取り交わしした市内の公共施設の耐震改修工事の工程打ち合わせも、無事終わったとの当社担当からの報告で、また忙しく担当者の監督指導に努めていかなくては、工期は２月の末、工事規模は内容が濃いため気が抜けません