がむしゃら日記

カレンダーも１１月が見え、回りの景色も赤や黄色と変わり、光景は秋深しを感じさせられる雰囲気へと、実りの季節とあり、田舎の光景には馴染みのある柿の実が沢山なっている様子に幼少時代を思いだし、懐かしさを感じます、庭先になっている柿の実を父親が長棒で折り、兄弟で競って取ったものだと感じ、現代では庭先に木ノ実どころか落葉樹さえも見えなくなる時代になったものだと自宅のガレージで青い空を眺め、ひと時のリラックスタイムを過ごしてみました。年末の慌ただしさももう少しで来るのだと感じながら、この冬の現場の段取りを考えスケジュールの管理、いよいよ、夏季から声掛けされていた岩沼の工場新設現場が週末より建て方が開始され、明日より仙台市内の現場で型枠の組立作業を開始、又、公共事業の受注も重なりスケジュールは過密状態気味、職人の数も応援をもらい増員しながら行うも、今までにない現場数状態、新たに声掛かりも受けておりますが、年内は対応も厳しいと有り、来春へお待ち頂いている状態に。これまで、最小限の社員数で対応しておりましたが、時代の流れで来春には社員数も増員する方向で進めております、現在社員数１０人の小規模で営んでおりますが、事務業務が増し、内勤者の負担が年々ます傾向に、今昔の工務店の在り方が大きく変わってきております、時代の変化に追従し、健やかに成長出来るよう頑張ってまいります