がむしゃら日記

朝夕の冷え込みが日増しにましてます、１０月半ばになり、そろそろ冬支度も考えておかないといけない季節に、今日１０月18日は旧古川の市民統一清掃日が行われました、震災から３年７ヶ月側溝の堆積物の放射線量が上がっているとのことで、しばらく中止されていた状況。久しぶりの開催との事で、朝６時に市役所へ向かい、市長激励の元、開催式が執り行われ、当社は車両２台と人員４名が参加、持ち場は市内、北町地区。３年間ぶりともあり車両は、たちまち満載に、処理場で放射線量値を測定し、投下後また集積に向かう内容で、３回の往復、従来は１回で行えた内容が、今回は大変な事態に、総勢４０台を超える車両の連なる光景は、震災の影響も少しづつ薄れてき、平穏な様子に戻れたものと感じましたなにはともあれ、統一清掃の任務は無事終了し安堵感です、久しぶりに長い一日を感じました。現在進行中の新築現場は終盤戦へ、上古川地区で進行している物件は次世代型住宅、現場に入場すると暖房が無い状態でも、暖かさが十分に伝わる状態、現場で作業を行っている立場は暑い位を言われます。これから、始まる冬季、住まわれる方には、未来に備えた快適空間での生活が送れる事と思われます。来月初めには仙台・岩沼地区での新築建て方が行われます。現在、両現場とも基礎工事を奮闘中増築や修繕・リフォームの声掛りも多く、しばらくは走り回る状態が続きそうです今週初めから着手していた市内の解体工事も無事本日完了、来週より先日、入札により落札させて頂いた物件の着工、人材が不足している状態なので自分も重機を操り、解体を取り掛からせて行きます、一昨日来年のカレンダーも届き、正月を意識した様子に、今年も後２ヶ月で終わりです、毎日がとにかく早いを感じております