がむしゃら日記

9月も末になり、気温も肌寒い様子に、日々季節が秋へと移り変わろうとしていることが実感します、大震災を受け３年半が経ち、景気や経済が目まぐるしく移り変わっている事が実感されます、平穏だった日常が、目を覚ました龍の如く日々大きく動いている事を感じ、そんな状態を毎日生きている現代の様子に、これからどのように変化していこうと、先見性を持った意識で読むにも余りにも早い変革に圧巻される状態、ただ一つ言えるのは、昭和の様子が消え、平成とする時代に確実に変わっているという事、それは、昭和時代を生き抜いた世代が消え、次世代へチェンジしている事への変貌、思想やしきたりがどんどん移り変わり従来の意識では通らない時代へと、地方での経営意識を前提に考えた場合、人情が薄れ、商いがネットビジネスに飲まれていく様子に似ている、正直、言葉や文字で表現するには難しく、野球で表現すると、常に動きの定まらない変化球が飛んでくる感覚、そのような状態を理解しながら進化を遂げなくてはいけないのが、まさしく昨今の経済事情ならびに日本人の気質が、地方の隅々迄変わろうとしている、通信網と輸送の発達が余韻になていることは分かりつつも、人並みに人生を歩んでいくことは至難な時代に私どもの業界も２０２０年に向かい大きく変貌しようとしています、日々入ってくる情報を漏らさずに理解していく事、時代は建築業界の大変革に直面状態していること、どれだけの経営者が意識していることでしょう