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2013年12月23日 (月)

暮れも押し迫り

お正月まで残るところ、10日を切りました、毎日年末の挨拶周りであっちへこっちへと走り回る状態dash来年の消費税増税に伴い、住宅需要が高まり首都圏部(首都圏部でのストック量増加)での流通が過密になっているとの事、そのあおりが東北地域にも波及する状態coldsweats02当社においても木材利用ポイントを活用した30万ポイント交付を推奨し、地域ブランド化事業のエントリーで100万円交付をお施主様に交付するを推奨しておりますが、ここに大きな落とし穴がwobbly一般木材販売は別として、木材等の材料が逼迫気味に陥ってるとの事、当社では安心した木材流通による、品質維持を誠実に行うを推奨し、長期優良住宅(今後、国内標準性能とされる)建設にエントリーをするも、国政の多種に渡る政策で、住宅建設事情に困難な事態に直面するとは予想もしてませんでした、先月、ブランド化事業を推奨する回りの工務店さんの意見交換の時にも、多少情報は入手してはいましたが、12月に入り木材の流通事情の逼迫化が、日に日にひどくなり、ここ数日で、一気に加速した模様で、中には見通しが1カ月ずれこんだとの話も、当社でも先月より着目を掛け、手は打っていたのですが、やはり、木材流通事情は快方には向いてないとの現状、国政の動向により影響が身近に感じるとは大変です、時代の変革と共に工務店の在り方が変わろうとするターニングポイントかもしれません、5年10年先の未来を見据えた若年経営者が認識しなくてはならない大きな事態です、ここ数年で加速すると思われる沿岸部の復興住宅建設に、現状の流通状態と東京オリンピック開催に向けた建設業のラッシュでしばらくは向かい風状態sign02宮城県優良住宅協会においても仙台エリアにて新たなPRパンフレットを作成しましたが、昨今の事情で、どのような状態に向かうか、来年の動向に意識も必要となることでしょう。(年明けには理事会が開催されます、自分も理事の立場として現状の様子を伝へ、快方に向かう請願を議題にさせて頂きます)いよいよ、今週が今年最後の仕事納めの週、心残りの無い1週間走り回りますdashdashdash

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