がむしゃら日記

静かに2014年が明けました、昨年末はゆっくりスローダウンで、無事、年末年始の休暇に着陸をした心境で羽を休める事が出来ております、年始は１月7日迄休暇中、1月8日より市内神社にて社員全員参加で安全祈願を行い、寒さ厳しい季節柄、少しづつペースアップをし、2014年これまで以上に飛躍できるように上昇して参ります今日は、仕事始めの前にパソコンに向かい休暇明けの下準備、暖気運転モード、外は時折、風雪が舞うロケーションの中、スローモードで準備中、いよいよ仕事始めが目前となると、スケジュールの調整を再確認しながら、新年に望んで参ります

余談・・・昨日から始まったNHK大河ドラマ『軍師　官兵衛』を観ながら、戦国の乱世を歴史に持つ、自国に当てはめ、現世は、日常の生活には非常に平和を感じ、ある意味平和ボケ状態の蔓延化により、将来への不安感を抱く心境、これから社会に出る、若年者がどんどん険しさが失せて、社会的自立心が薄れ、悪賢さが成長する時代へと、昔、15年で成人とされる元服が年々、長寿命に伴い引き上げられ２０・３０・４０代と大人意識が高まりが遅延していいる、昨今、ニュースでは、近親者内での暴力事件も珍しくない状態に、現世も生きてゆく上では、ある意味乱世とも思いますが、自社の若手社員には、親を敬う意識を養成しておりますが、今日の日本の歴史は親を慕い、子を思う家族が長年の日本文化の象徴でしたが、義務教育も今昔は変わり、ゆとり教育や子供への体罰規制と、子供達も怖いもの知らずの現代に、これからの未来に業界に収まる若年者は、かなりの衰退を感じ、先週の日経新聞に掲載されていた紙面にも、東京オリンピックの建設労務者は外国人の育成数を増し進めていくとの記事も、本来の衣食住の意識も、教育の変化と平和の進化で屈折してしまったものだと思い、ドラマを見終え、学校から配布された宿題をしました。（仕事をしながら学校に通ってます）