がむしゃら日記

今年に入り、例年に無い気温の低い毎日、水道の凍結パンクによる声掛かりが多いのにビックリです、築年数の30年超えの住宅は、この寒さに耐えられないようで方々からの修理依頼に走り周らせられるこの頃でした、季節柄、今の季節はやはり工事は縮小傾向は通年の事のようで、震災の復興工事は沿岸部では継続している事も有り、自社の社員も連日、石巻に応援部隊で向かっている様子、3月の温かさが感じる頃には、工事も増すのでは願い、春より着手予定のリフォーム工事の事務処理に追われておりました、早いもので、震災より7年を迎えようとしておりますが、景気の様子は業種問わず、鈍い風に覆われている雰囲気にも、先日、地元工業高校より、この春新卒の生徒さんの入社面接を実施しました、人手不足と言われる、このご時世に中途の人事採用は望み薄で、新人を育成する事で回避するしかありません、景気の悪さと人手不足のミスマッチは頭悩ます事態に、少子高齢化の様子も身近に感じ、日常のお茶飲み話に、将来の不安が全体的に蔓延している雰囲気ですゆとり教育、女性の社会的自立様々な要因が、昭和時代と大きな変化がもたらせられている様子、2020年住宅法の改訂に伴い、未来の変化に合わせた提案が必然のようです、建築業界は、常にアンテナを張り巡らせないといけない業界へと、歳と共に抵抗感も感じますが、柔軟でいないとダメなようです、待ち遠しい春に向け、がむしゃら人生行脚開始です