がむしゃら日記

朝起きて外を眺めると昨日までとは違う白銀の世界に今朝方にかけ雪が降っていたのですね、気づきませんでした、この寒さ厳しい冬が有るので、暖かな春が来ることが待ち遠しい、通年同じ季節では、春の良さが気付かない訳で、実に日本の気候の素晴らしい事に気付きます１月末では春の気配には、まだ程遠いと思い。先日より着手しました仙台の新築現場は大崎気候と違い、実に雪が少なく現場が順調に進みます、やはり、一番は雪掻きがないのが嬉しいです、先日、宮城優良住宅協会の役員会に出席し、県の復興住宅の動向報告を受け、現在、山元町で進めている２５棟の復興住宅について協会一丸となって、それぞれの工務店が協力をし、進行している報告を受け、今年から本格的に沿岸部の復興住宅計画に着手するとの事、平成２６年の新築計画は７００棟との報告で、県内の工務店、労務者数から逆算しても全然労務数が足りない様子、東京オリンピックの開催に向けた技術者の引っ張り合いも避けられない様子で、事業計画が予定通り進むには困難な感じ、協会では以前、県外から協力要請を出し北海道から埼玉県までの大工手伝いで動いてが、流石に今年は厳しい様子で、当社も会員として秋口には沿岸部に復興住宅建設に向かう事も考慮に入れ、微力ですが早期の復興のお手伝いが出来ればと思っております窓から見える白銀の光景を眺め、早く暖かな季節を待ち遠しく思います