建設業界に生きる
こんにちは、急に重いタイトルで恐縮です、
自分が生活の基盤となる源、それは仕事、
毎日、専門の知識を経験と数々のデーターを基に蓄積したノウハウを生かした職務、
私が従事する仕事は建設業、商いに結びつく焦点は知識と技術、
住まいを創造し、自然条件(日射・風・プライバシー)と地域の環境へのバランス、
生活を行った時の壁・床・天井の色、柄、形態等の空間デザイン・快適に過ごせる動線、空調
環境、構造物を長持ちをさせるための耐久性(湿度、空気の流通、温度)、自然から受ける
紫外線日射の劣化条件、自然災害による風雨、大風、豪雪に至る他etcをマスターをする
には人生現役45年では計算しても足りず、現代の寿命が延びている事で65歳半ばまでの
計算を起こせるが、昭和時代であれば人生が全然足りず、現代建築は資材やデザインの
バリエーションが過度になっている要素が、奥深くする結果に毎日の業務には、現場担当の者も
帰宅が連日深夜になる状態(真面目に業務遂行している筈ですが)そんな、環境でも知識
の吸収が必要とあれば専門書を徹底的に読解するしか術は無く、先月購入した7冊の専門
書、秋の夜長で読書には良いが疲労もあり3冊止まり状態
この業界に、生きるからには専門の資格も必要、自社のスタッフには、1級技能士の保持、
2級施工管理技士、2級建築士へのチャレンジを促して、ある程度のレベルには成長して
いる様子、そんな、自分も遅れを取らずにチャレンジして行かなくては、
マスターandクリアーで初めてプロと認められる事となるのでしょう、昨夜も仙台の資格専門
学校にて色々お話をし、帰宅が9時近くになってしまいましたが、この業界は習得して置かな
くてはならない資格が多々有り過ぎる(上層の天下りの状態に振り回らせられる心理にも)
なんれにせよ、普段、職務を行いながらの資格習得(レベルの高い資格)は大変だ、通学を
しながらで、休日返上は大変自分もそんな境遇で、ここ数カ月休日無しに、流石に体に
応えます先日、仙台で受験した会場は駐車場はなく、地下鉄と徒歩、帰りは市営バス久々
と言うような遠足を味わう一日でした、今週末も、別の受験が仙台でどんな珍道中に
なるか
最近、現場担当の田村くん(入社4年目、やっと知識と技術の成長ぶりが見えてきた、31歳)担当でフェイスブック始めました、是非覗いて見てください
https://www.facebook.com/hinok
見たあとは いいね 宜しくお願い致します。
最後に、先週末、北州ハウジング創業者、片方会長の訃報が届きました、若年時代から病
体で、大学進学を諦め、現会社の前進である北州ベニヤ商会の創業から、夫婦手を取り
これまで一心に築き上げた人生、若い頃、生活を全うする気持ちが、長男さんを幼くして病で
失う辛い経験も、今は、長女である村上ひろみ氏に後継した経緯や、努力が実り北上市名誉
市民になられたこと、波乱に満ちた人生だったと伺われます、
5年前、千葉で初めて、一緒にお酒を飲みながら、笑みを浮かべて色々指導受けた光景、
『若い時は、とにかく頑張れひのさん』の奥深い、重みの有る言葉、今も昨日の事ようです、
お疲れ様でした、安らかにお眠りください。
コメント