« 時代の流れに住まい創りが日々進化 | メイン | 毎日のハードスケジュールに追われて »

2013年10月22日 (火)

建設業界に生きる

coldsweats02こんにちは、急に重いタイトルで恐縮です、

自分が生活の基盤となる源、それは仕事、

毎日、専門の知識を経験と数々のデーターを基に蓄積したノウハウを生かした職務、

私が従事する仕事は建設業、商いに結びつく焦点は知識と技術、

住まいを創造し、自然条件(日射・風・プライバシー)と地域の環境へのバランス、

生活を行った時の壁・床・天井の色、柄、形態等の空間デザイン・快適に過ごせる動線、空調

環境、構造物を長持ちをさせるための耐久性(湿度、空気の流通、温度)、自然から受ける

紫外線日射の劣化条件、自然災害による風雨、大風、豪雪に至る他etcをマスターをする

には人生現役45年では計算しても足りず、現代の寿命が延びている事で65歳半ばまでの

計算を起こせるが、昭和時代であれば人生が全然足りず、現代建築は資材やデザインの

バリエーションが過度になっている要素が、奥深くする結果にcoldsweats01毎日の業務には、現場担当の者も

帰宅が連日深夜になる状態(真面目に業務遂行している筈ですがdelicious)そんな、環境でも知識

の吸収が必要とあれば専門書を徹底的に読解するしか術は無く、先月購入した7冊の専門

書、秋の夜長で読書には良いが疲労もあり3冊止まり状態catface

この業界に、生きるからには専門の資格も必要、自社のスタッフには、1級技能士の保持、

2級施工管理技士、2級建築士へのチャレンジを促して、ある程度のレベルには成長して

いる様子coldsweats01、そんな、自分も遅れを取らずにチャレンジして行かなくては、

マスターandクリアーで初めてプロと認められる事となるのでしょう、昨夜も仙台の資格専門

学校にて色々お話をし、帰宅が9時近くになってしまいましたが、この業界は習得して置かな

くてはならない資格が多々有り過ぎる(上層の天下りの状態に振り回らせられる心理にも)

なんれにせよ、普段、職務を行いながらの資格習得(レベルの高い資格)は大変だ、通学を

しながらで、休日返上は大変coldsweats02自分もそんな境遇で、ここ数カ月休日無しにshock、流石に体に

応えますshock先日、仙台で受験した会場は駐車場はなく、地下鉄と徒歩、帰りは市営バス久々

と言うような遠足を味わう一日でした、今週末も、別の受験が仙台でどんな珍道中に

なるかheart02

最近、現場担当の田村くん(入社4年目、やっと知識と技術の成長ぶりが見えてきた、31歳)担当でフェイスブック始めました、是非覗いて見てください

https://www.facebook.com/hinok

見たあとは いいね 宜しくお願い致します。

最後に、先週末、北州ハウジング創業者、片方会長の訃報が届きました、若年時代から病

体で、大学進学を諦め、現会社の前進である北州ベニヤ商会の創業から、夫婦手を取り

これまで一心に築き上げた人生、若い頃、生活を全うする気持ちが、長男さんを幼くして病で

失う辛い経験も、今は、長女である村上ひろみ氏に後継した経緯や、努力が実り北上市名誉

市民になられたこと、波乱に満ちた人生だったと伺われます、

5年前、千葉で初めて、一緒にお酒を飲みながら、笑みを浮かべて色々指導受けた光景、

『若い時は、とにかく頑張れひのさん』の奥深い、重みの有る言葉、今も昨日の事ようです、

お疲れ様でした、安らかにお眠りください。rain

トラックバック

このページのトラックバックURL:
http://app.ic-blog.jp/t/trackback/229698/31912447

建設業界に生きるを参照しているブログ:

コメント

コメントを投稿