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2012年2月21日 (火)

天下分け目の住宅業界到来

昨年の大震災を受け、今年になり住宅業界にも天下分け目の時が到来しました、これまでの国策による優良住宅の補助事業が今年になり大きく固まるとの事、今月に入り講習会の案内が頻繁になり次世代住宅の建設に伴うグループ化の発足が始まる、これまで実績を上げて長期優良住宅の推進に当社も勢力的な意識は持っていた経緯も有り、大きな抵抗は無く『東北優良住宅研究会』に属する容にて体制を固めていく方向にて協議中coldsweats01ですが、歴史の深い住宅産業の事情が震災の復興住宅事情で大きく変わるとは思いもしないでおり、また業界話題の認知も低いはず、取り残される工務店も多々あり得る状態ではsign02震災の影響で世の中、大舵で方向が変わるとはcoldsweats02昨年に発足した震災復興住宅『絆』新宮城の家づくり協会も加担し、これから加速する震災復興住宅の建設に協力してまいります。http://www.zenkenren.or.jp/Default.aspx今日、この冬初めての鳴子へdash以前より話の上がっていた別荘計画の商談で、やっと、不動産の契約も終わったとの事で、現調へsweat01あまりの積雪に驚きながらも目的地へ、積雪量2m超えcoldsweats02夏に見ていた4m超えの宅内の木々も2m位の高さにwobbly鳴子の光景を見て、まだ春は遠いものだと感じ帰ってきました、建設構想は来年には着工予定と思われますheart04明日は市内倉庫新築現場の土間コン打設実行(しばらく低温で延期してきましたが、天気の休みを見て実行です)、また、市内祇園八坂神社の古くから建立されていた石製鳥居の復旧改修作業を進めておりますが、予想を超えた地中状況に苦戦しつつも、現在進行中(まだまだ、震災復旧の依頼の山積状態が減りませんが、助成金による工事依頼もタイムリミットが近づき、奮闘の日々で積算中・・・3月が近づき、春を感じてか、新たな修繕依頼の電話が多くなる事態、遠方よりの電話も増えておりますdash

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