がむしゃら日記

今年は早いもので１２月に突入しました、毎日、東西南北へ駆け巡り気が付けば師走へと、現場の数は減らずに増す状態来春に着手する新築のプランニングを進めつつ現在進行している現場の確認へやはり全力で回転しつつも技術者に委ねられる現場には限界が有り、協力会社の対応は早期に足を運んで頂けるので工事は順調ですが、工事規模が大きい事情と工事内容が高いもので、なかなか早期には進めません、そんな状況を送りながら約１か月不休状態で進めてきました、市内の電子製造会社工場の改修はほぼ完了し６００㎡の建物を日曜ごとの改修作業で疲労もピークに自社の大工に軽天組み立てを習得させての工事でしたが、普段木を扱う作業に比べれば簡単に取り扱う状態、やはり、大工の技術は高度な技量を要していることに気付かされる経験が出来ました。来週月曜には市内にて新築鉄骨造の組み立て現場を実行、日々厳しさが増す過程での本体建て方工事、今年最後の山場を迎えます大崎市よりの入札指名も途切れない状況ですが、技術者不足が悪化している事態は市内全域においても例外では無い状況です、来年度はさらに増える傾向もある様子。現在は市より委託を受けた修繕業務は遅滞なく対応させて頂いておりました（現場の数は減少傾向と思っていると雪崩の事く増えてきます）今年最後の最終月、年末休暇を期待してラストスパート（お盆休み以後、満足に休みの取れない状況にクタビレテおります）