がむしゃら日記

１月も間もなく終わろうとしております、寒さが厳しい季節、２月はより一層と寒さの厳しい時期です（寒いのが苦手な自分には一年で一番嫌いな月）一昨日は協力会社の娘さんの結婚式参加で、仙台のロイヤルパークホテルへ（５年間、黒ネクタイの参列が多い事情に、５年ぶりのご祝儀に）市内の同業者の社長さん方、大勢参列に混ぜて頂き、上座に席を設けられ、左隣に『Ｔの家』社員の渡辺さん、右隣には佐々木幸正設計室所長と（二人とも工業建築科の大先輩）盛り上がる式事の状態で飲む酒（飲み慣れない白ワイン・・・焼酎党にはキツイ）は飲み口が進み、夜には腰が立たなくなりました、昨夜は、大崎市管内の建設会社が集まり年始めとする安全祈願祭が市内にて執り行われました、１市６町の大きな会となり多数の参加社、伊藤市長はじめ労働基準監督署署長、古川警察署署長、市議会議員多数参加で行われました、昨今の経済情勢によるコンクリートから人へとする、なんとも建設業界には怖い渦中を会長からの話に始り、市長からの新卒採用の内定率の低さに、また、管内で発生している刑事事件の報告を警察署長より、労働災害の発生詳細を監督署署長よりと、年初めにあるものの何とも考えさせられる話題にそんな話から４月には市長、市議会議員の改選も有り、忙しさの続く行政のようですが、市長選においては、いろいろな立候補者予定の名前も聞こえてくる中で、先日、２時間にも及んだ話をする機会があった某元宮城県知事の秘書だった方の話も根底に、市民病院構想のリコール実態による立候補者も名前まで聞こえて、既に準備をしているとの様子、
今年は大荒れの年になりそうです一市民として、平穏で市民全体が豊かな街になる事を切実に願います（市議会の立候補など、促される話も有りますが、私は地元に根ざした工務店事業経営で精一杯です・・・残念ながら優秀な頭脳を持っていませんもので・・・未来ある大崎市の発展に協力する程度で、お手伝いしてまいります）今月、リプラン東北版に昨年施工した仙台の現場を掲載させて頂きました、当社の得意とする和風住宅です、残念ながら４カット掲載枠の為、魅力ある空間の全掲載まで出来ませんでした・・・機会がありましたら近くの書店、コンビニにて販売しておりますのでご覧下さい、

新年始って早々、この古川に、いよいよ都市部で販売展開をしていた、
大手ハウスビルダーが進出、驚異の販売価格にて今春から１０棟を販売展開とのこと、
その会社名はア○○○○ワン○○○のようです、
当社、工務店は建売住宅とは縁遠い話題ですが、昨今の景気低迷している、
ご時世での進出には、多くの消費者が着目するのは間違いありません、
脅威と感じる気持ちは無いとは言い切れません、が、
間違いなく自体は平穏では入られ無いでしょう
こんな、田舎と感じていた古川が都市発展性により、
大手ローコストメーカーの激戦地になりかねない状態は避けられないようです