がむしゃら日記

１２月後半スタート、今年もあとわずかとにかく、時間が有りません年末の挨拶も、まだ終わっておらずに、事務処理も山積み工事も年内に終了させる現場も急ピッチ状態予想外の昨日までの悪天候に悩みも増し大変です昨日から西古川公民館の足場設置も実行中で大きな面積にも関わらず、総勢８人の組立作業員の動員で順調に終了し、年明けより本格的に改修工事を進めてまいります（屋根の改修なので、天気が非常に心配）明日から本格的に年末の挨拶周りを実行予定（事務処理も多々有り一人での作業は大変です）・・・・来春より高校新卒者の採用予定も有り（工業高校推薦生徒）ハローワークの事務処理も何だかんだと、いろいろ大変この、ご時世、就職難と騒がれる中、大工を目指す心意気に育成していこうと気持で頑張ります、（景気の悪化が騒がれる時代、営業周りを徹底して行かなければ大変）お客さんに理解頂きたいのは住まいは買って入居して終わりではありません、入居後もアフターはもちろん、事こまめなサポートが必要となります、デザインだけ低価格だけでの判断は疑問です（低価格に誘われ建てあがった建物にトラブル発生との話も珍しく有りません、納得のいく予算と、しかっりした造りが本当の資産価値ある財産となります、情報の氾濫する現代、理解を行った上での家造り計画を実行する事を切実に思います・・・・最近当社でも数の増している中古住宅の改修、返済不能による転売物件、新築時は建売で購入との内容で拝見しますが、大工技術の目に入ってくる所は全く有りません、また、家相などは全く論外、この間取りでは家族の災難、受難が有っても不思議では無いと一目で解る住まいも多々有り、プロだから感じる自然光と風のバランス、とにかく、見栄えだけで選ばれて、住む方が受難等の大変な内用も聞こえてくる話、住まう人が安心で笑いの賑わう住まい獲得をする事、これが住まいを通して幸せなヒューマンライフなのでは