がむしゃら日記

あれよと言う間の吹雪に外は、銀世界春の兆しも感じ取れた、ここ数日が嘘のような後戻り先日、建築士の定期講習を受講してきました、が、日頃、座りなれていない一日掛りの講習は実にきつ～い一言に終わります。一昨日古くからのビジネスパートナーのＴ氏（仙台地区にて建築業を営む強者（同じ昭和４４年生まれ、自分が社会に出て４年目に知り合った東京出身の某有名大学卒業、建築の一から教えてあげられた良き後輩であり、営業の師匠）が久々に来社、半日久しぶりに話をし、これからのビジネスの方向性や進む人生観などを交えての話が出来ました、同じ年代の４０歳はやはり社会的見解や思考する事も同じなんだと実感しつつ、いよいよ人生の登竜門に起ったのかなと、しみじみ感じます話は変わり、月に数回、川崎（神奈川県）で１級構造設計事務所を経営する、私の先生、Ｋ氏（埼玉県出身、Ｎ工業大学卒）が電話をくれる、電話の内容は仕事の営業（自社においては構造計算をするまでの物件は無きに等しいので、残念ながら先に進めない）、首都圏でマンションなどの物件を多数これまで扱ってきたが、ここに来て、かなりのダウン、首都圏の設計業界は個人のグループを組み、ローテーションにてビジネスを行うしくみ、その仲間で仕事は回らないと連鎖するので非常に厳しい事態のようで、施工する部隊も北海道から関西まで備わっているようだが、すべての回転が遅延している状態、仙台での施工もカバーするとの事ですが、東北エリアも同じ、マンション計画構想も頓挫する事態なので例外では無いと報告しましたここ最近、過去に仕事で関わりを持った人物からのコンタクトが多いのにビックリする日々、自分の師匠、元上司Ｗ氏（仙台出身、Ｔ工業大学卒）独立をし東北エリアで華々しく活躍との噂も、ちらりほらり、６０歳を目前に頑張るものだと感心しております。この夏元気な姿を見てみたいものだと楽しみにしております。本日、これから着工する工事の本契約を行います（今日は大安吉日です）終わり次第、利府テナントの現場の確認にまいります、先日の河北新報の記事掲載もあり今週中にアップしないと大変なことに工事は９０％完工しているので、最後の総仕上げとなります。利府商工会が立ち上げた駅前活性化対策です、一見の価値ある独特な雰囲気の飲食街です、では出陣