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2008年9月25日 (木)

形の無い大きなキャンバスに夢を描き

秋深まり寒さが深まります、新築の現場は順調に進行中でdelicious

内部の空間も徐々に形が現れ始めております、お客様はどのように変わっていくのか

興味も深々、私どもは、この世に2つと無いデザインで仕上げる、それが注文住宅の在り方と考え同じデザインは有り得ません、内部にガラスブロックを用いたり、ミッキーマウスのデザインが施された調湿タイルを用いたワンポイント等、現場一つ一つが真っ白なキャンバスで作らせて頂いております、予算は大きな枠となりますが、そればかりにこだわっていると、あと少しの所で満足のいく物になりません(芸術的発想)発想は無限、得意とするのは空間バランスで、ポイント(例えばアクセント部材など)が下に強調されると空間の広さが縮小気味になり、広い空間演出にマイナスcoldsweats02、また、照明器具の形状や配置バランスも同じ、手の届かない部位にはLED照明を用いノンフリーメンテナンスcoldsweats01、壁や天井の仕上げも部屋の用途に合わせてチョイス(水回りには暖色系を用い、大人のプライベートルームはシックに落ち着きのある色合わせ最近は安価な高級感を醸し出す商材も豊富)また、太陽光sunは部屋内の大切なアイテム、感情のバランス作用左右する一番こだわらなくてはならないポイントeyeと考え使用する部屋に応じた配置や形状をコーディネートして行きます、図面では解らないのは実際の空間、仕上がりをイメージし自然光が足りないと感じれば設計士として責任を持って無償にてチョイス(自社にての設計・施工です一生涯満足頂けるように引き渡しを行うwink、それが私どもの責任設計施工の使命と考えております)今回進行中の現場では、洋風を強調したデザイン構成でまとめたいと主旨により、玄関ドアは余り見受けられない1間巾の高級イメージドア採用、大きく開いたドアから入った空間はheart02広い吹き抜けhappy02、玄関タイルには幅広のヨーロピアンタイルを用い、一般に見受けられないデザインを現場にてアレンジheart04

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