がむしゃら日記

梅雨時期に入り、間もなくカレンダーも６月の末、早いもので一年の折り返しを迎え、暦も夏至を迎え、これからは少しづつ陽も短くなる流れに、今年は４月に迎えた増税の影響が大きく響き、景気の流れはスローモードの様子事業主としては大迷惑な状態で、いくら数年後に開催される東京オリンピックが有るとは言え、景気にブレーキがかかっている毎日に精神的疲労が今年も、この時期になり、地元専門学校より、例年の来春新規採用の案内が届き、一年の早さを痛感、今日も現場は大崎市内・加美町・大衡村・栗原市・仙台市宮城野区岩切・仙台市宮城野区蒲生地区と多方面で動いておりますが、雨に見舞われずに済んでいる事が救いの様です明日は大崎の歴史に残る地元公立病院の引越し作業があるようで、交通麻痺が予想されそうですが、当社でも来月から着手する市内南町の新築に伴う、仮住まいの引越しが近くで行うもので、予定の歪が心配です先日、8月より着手する市内上古川の新築現場の地盤調査に立会いしてきましたが、従来の測定方法を換え、第３社機関で行うようにしましたが、これまでの概念が大きく変わるデーターを確認し、自身が感じていた、昨今、住宅の基礎に対する概要と費用が、過剰になっていたのかを理解させられました。今後、お客様の不安を払拭しながら、負担の掛からない仕様の提案に努めて行きます。内陸の仕事事情は震災の影響も少しづつ終息の様ですが、沿岸部は、まだまだ人手不足の様子、自分の所にも20年前の若年時に在職していたメーカーより、労務者応援の要請も声が掛かっている状態、現在、応援をもらえる大工技術を近隣市町より数名確保し来月より、沿岸部に通ってもらう状況に。改めて同じ県内でありながら内陸と沿岸部では大きな温度差が生じていることを感じさせられます。